会社概要
会社名 | 大倉ケミテック 株式会社 |
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本社 | 〒550-0002 大阪市西区江戸堀3丁目1番31号 R&Hビル 5F TEL:06-6441-3424(代) |
本社工場 | 〒550-0002 大阪市西区江戸堀2丁目7番15号 TEL:06-6441-7724 |
東大阪工場 (耐熱塗料) | 〒577-0016 東大阪市長田西5丁目3番30号 TEL:06-6746-2511(代) |
設立 | 1948年9月16日 |
資本金 | 43,000,000円 |
代表者 | 代表取締役社長 髙橋 秀臣 |
取引銀行 | 三井住友銀行 堂島支店 池田泉州銀行 大阪西支店 三菱UFJ銀行 大阪中央支店 |
社長挨拶
1948年、古油の精製に始まった私たちの企業活動は、 食品や化学品、化粧品・医薬部外品原料、FPDや光通信など、そのフィールドをさまざまな分野へと広げ、 同時に積極的なグローバル化にも努めてきました。そのプロセスで私たちが感じたこと、それは、ひとつの取引を成立させることは、言語や文化の違いを乗り越え、お互いに共鳴しあえる価値観を創造することにほかならいということでした。それまでの常識を捨てることも珍しくなく、自国に執着しない、地球人としての自覚の大切さを痛感しました。地球に生き、生かされる私たち。地球を生かすことを主眼にした活動も大切です。私たち大倉ケミテックも、これからの活動のひとつのテーマとして「地球」を掲げています。私たちのこれからに、ご注目ください。
代表取締役 髙橋 秀臣
沿革
1948 | 古油の精製を目的に、資本金90万円で、大倉油研株式会社設立。 |
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1958 | 繊維油剤、樹脂用添加剤製造開始。 |
1974 | 油脂、化粧品、界面活性剤、化学工業薬品の取扱い販売業務開始。 |
1976 | 資本金350万円に増資。 株式会社日本触媒のエタノールアミン・エチレングリコール等の石油缶による小分け総発売元として業務開始。 |
1977 | 東亜ペイント株式会社のカラーマッチング業務開始。 |
1978 | 機械増設 第二期工事完了。 |
1981 | 貿易部門としてタカハシ商事株式会社設立。 |
1982 | 韓国に合弁会社 Ilshin Chemical Co., Ltd. 設立。 天然アミノ酸(L-システイン)の輸入・販売代理店として業務開始。 |
1991 | 資本金1000万円に増資。 |
1995 | オーストラリアに、合弁会社 Seine Australia Pty. Ltd. 設立。 食品エキスの輸入・販売代理店として業務開始。 |
1996 | 遮熱・断熱塗料の販売・施工開始。 |
1998 | 創立50周年を迎え、社名を大倉油研株式会社から大倉ケミテック株式会社に改名。 |
2000 | 新日鉄化学株式会社の船舶塗料の代理店として販売・施工開始。 |
2001 | 合弁会社 Luvantix Co.,Ltd. 日本法人設立。 光ファイバー関連製品の製造、販売開始。 |
2002 | 合弁会社 EB Tech D&C Japan Co.,Ltd. 設立。 フラットパネルディスプレイ関連製品の製造、販売開始。 |
2004 | EB Luvantix Corp. 設立。 |
2005 | 中国上海大倉化学品有限公司設立。 |
2007 | 大倉ケミテック株式会社とEB Luvantix Corp. が合併 創立60周年を迎え、本社移転。 |
2008 | 株式会社タイネツ化学を子会社化、ネツゾール(耐熱塗料)の製造・販売開始。 グループ会社として株式会社JOYXゴルフ倶楽部 上月コースの経営を開始 。 |
2010 | 台湾営業所開設。 |
2015 | 韓国営業所開設。 |
企業理念
人へ、地球へ、そのニーズに応えたい。
古油の精製に始まった私たちの挑戦は、世界をビジネスフィールドに、
食品や化学品、化粧品・医薬部外品原料、FPDや光通信など、さまざまな業界へと広がり、確かな実績を重ねています。時代のニーズを感じたら、全ての経営資源を動員、可能性を見極め新たな事業へ発展させることこそ私たちの生き方です。
今、変わりゆく地球の姿を目の当たりにし、地球の一構成員として何をすべきか、
培ってきたノウハウと技術で何ができるかを自問自答しています。
地球とともに歩みつづけたい。大倉ケミテックのテーマです。